おはようございます、うぃるです。
最近はAIや働き方の話が多かったんですが、今日はいつもと少し違う話をしようと思います。
郷に入っては郷に従え
最近、ふと思ったんですよね。「自分はタイに住んでるのに、まったくタイ語を話せないってどうなんだろう?」と。
もちろん最低限の英語ができれば生活はできるし、今の仕事もほぼ日本語と英語で完結してます。
で、このタイ語を話さない・学ばないを当たり前のように考えてしまっています。
でも、これが逆の立場だったら?
仮に自分が日本に住んでいて、部屋の隣に外国人が引っ越してきて、その人が「日本語は一切勉強しません」と堂々と言っていたら……
ちょっと寂しい気持ちになりますよね。
逆に、「少しでも日本語覚えたいんです」と言ってくれたら、それだけで応援したくなるし、きっと仲良くなれるはず。
だからこそ、自分もタイに住む以上、せめて「話そうとする姿勢」「学ぼうとする姿勢」は持ちたいなと思いました。
タイ語の参考書、買いました
正直なところ、今はタイ語で数字の1〜10も言えないし、挨拶も3つくらいしか分かりません。
ということで、昨日、タイ語の超初級者向けの参考書(ハンドブック?)を買ってみました。
参考書というよりは、ポケットサイズの会話帳みたいなもので、どこにでも持ち歩けるタイプのやつです。
友だちとご飯に行くときや、タイ人の彼女さんがいるShunsukeさんと会うときに持っていき、その場で使ってみる。そして、その場でフィードバックをもらう。
――これ、実はめちゃくちゃ贅沢な語学学習環境ですよね。せっかくだからこの環境をフル活用します。
日常の充実感も大切に
最近は筋トレにも力を入れようと思っていて、コミュニティにもガチ勢が戻ってきたので、いい影響をもらっています。
こんな風に、仕事やビジネスばかりでなく、人間の根源的な部分もちゃんと充実させていきたい。
「タイ語の勉強」もその一環。ただの趣味とか娯楽ではなく、自分の生活を豊かにするための一歩です。
郷に入っては郷に従え。この言葉を胸に、まずは挨拶レベルからしっかり覚えていこうと思います。
そして、日常をもう少し丁寧に、大切に。
それが結果的に仕事のパフォーマンスにもつながるはずですし、タイをもっと好きになるきっかけにもなるかも…!
それでは、また明日。
สวัสดีครับ
初めて行った国はタイでした。タイの水かけ祭り楽しかった。
AIが出現しても言語の価値は残ると信じて、英語教えています^^