Substackの流入経路から見えた意外な事実【5月22日】
おはようございます、うぃるです。
本日はSubstack(サブスタック)の話です。
昨日は発信のKPIとしてについてお話ししましたが、今日はなんだかんだ大事な「購読者」の話をします。
Substackでいろいろと指標を見ていたのですが、ちょっと意外なことがわかりました。
Substackの流入経路から見えた意外な事実
Substackのダッシュボードには、読者がどこからやってきたのかを確認できる「Growth」という指標があります。
ここを見て、新たな気づきがありました。
検索からの流入(SEO)が予想以上に多い
実データをそのままお見せすると、Unique visitorsの流入元トップは「Google検索」だったんです。
その次がSubstackのアプリ経由などで、さらに下を見ていくとBingやYahoo!からの流入もありました。
「検索からの流入、意外とバカにできないな」というのが正直な感想です。
実際、昨日投稿した発信のKPIに関する記事も「発信 KPI」というキーワードで検索上位5位に入っていました。
検索流入が購読に繋がっていない課題
もう一つの指標である「New Subscribers(どこから新規購読者が登録してくれたか)」も面白いデータです。
Google検索からの流入は多いのに、そこからのメルマガ登録には全く繋がっていませんでした。
むしろ、新規購読者の多くは、Substackのウェブ本体や「Notes」経由で登録してくれていました。
Substackの流入経路から考えるマーケティング施策
この結果を踏まえて、購読者を増やすためにどんな施策が考えられるのか。
マーケティング視点でいくつか整理してみました。
SEOを意識した記事づくり
まず言えることは「Substackは想像以上にSEOに強い」ということです。
ちょっと余談ですが、これまでのSEOは以下のような変遷を辿ってきました。
個人ブログが強い時代
法人Webメディアが強い時代
Redditのような掲示板が強い時代
そういった中で、今後はSubstackのようなメルマガプラットフォームがSEOで強くなる時代が来るかもしれません。(※このあたり今後考察を深めていきます)
こういった中で他の人のメルマガを見ましたが、見出しを使わずに長文を書いている方が非常に多いです。
これは意外ともったいないことをしているのではないかと思っています。
ぼくは普段から以下のようなことを少し意識して、Web記事っぽく構造的にまとめています。
1メルマガ1テーマ
H2やH3見出しを使って読みやすくする
少しだけ検索キーワードを意識する
こういったことをしているからといってページ滞在時間が落ちたり購読者が減るわけでもないので、メルマガとしての面白さを損なわない範囲であれば、こうしたSEOの基本を取り入れるのはアリだと思っています。
※ちなみに、実態をより正確に把握するために、昨日Google Search ConsoleとGoogle Analyticsも連携させてみました。Substackの設定欄にあるのでみなさんも設定推奨です。
記事内へのCTA設置
検索から人が来ているのに登録に繋がらない理由は、シンプルにぼくが記事内に「登録お願いします」というボタン(CTA)を全く置いていなかったからです。
これについては、少しずつ記事内にCTAを設置してみようと思います。
ただし、あまり置きすぎると読者ファーストではなくなり、メルマガの面白みが薄れてしまうので、バランスを見ながら試行錯誤していく予定。
Notesの積極的な活用
新規購読者のデータを見ると、Notesからの流入が圧倒的に多いことがわかりました。
記事を投稿した際の自動通知はもちろん、X(旧Twitter)のようにつぶやいた内容から入ってきてくれる人もいます。
このNotesの使い方を工夫して、役に立つ内容や共感を得られる投稿を定期的にしていけば、さらに購読者を増やせるポテンシャルを感じています。
まとめ:Webの大原則に当てはめたSubstackの戦略
総括として、Webマーケティングの大原則である「PV × CTR × CVR」に当てはめて今後の戦略をまとめます。
PVを伸ばすアプローチ
まずは見られる回数(PV)を増やすために、以下をコンスタントに行う。
日々のメルマガ更新 with ちょっとSEO
Notesの定期更新
CTRを伸ばすアプローチ
次にクリック率(CTR)ですが、これは検索結果やNotesで興味を引くタイトルをつけること。
また、記事内においてはCTAの文言やボタンのデザイン(テキストリンクにするのか、ボタンにするのか)を工夫して、登録画面へのクリックを促していきます。
CVR改善に向けた小さな工夫
最後に成約率(CVR)について。
ここはメールアドレスを入力して登録してもらうだけのシンプルな画面なので、正直そこまで大きく操作できる部分ではありません。
ただ、メール登録を促す際の「ちょっとした一言」や登録画面に表示されるプロフィールを整えるなど、工夫する余地はあるので、やれる範囲で改善する予定。
こんな感じでぼくなりに分析してみました。皆さんもぜひ、ご自身の発信の参考にしてみてください。
それでは、また明日。
※追記
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どういったキーワードかは忘れてしまいましたが、Googleで検索したらうぃるさんのSubstackが上位表示されていて驚いたことがあります〜。
意外とSEOにも強いのですね…。面白い分析です!
SEOで流入してもサブスタのアカウントを持っていないんでしょうね😂