おはようございます、うぃるです。
最近ゲーミングチェアを購入したのですが、超快適で感動しています。今まで購入しなかった自分を悔い改めました。
さて、今回は「ビジネス書読むより漫画やSF読む方がいいかも」というお話。
漫画やSFは未来の設計図
漫画やSFに落ちている「遊び心」には、ビジネスチャンスが眠っていると信じています。
ぼくが週刊少年ジャンプを購読し続ける理由
ぼくは今もなお、毎週『週刊少年ジャンプ』を購読しています。ワンピースの続きを心待ちにして過ごし、休載だとテンションが下がるレベル。
これはいつまでも「遊び心」を忘れないようにするためです。
大人になり仕事やビジネスに集中しすぎると、いつの間にか効率性や成果ばかりを求めてしまいます。そして、心の柔軟さが失われがちです。
でも、実は「本当に面白いアイデア」って、そんなガチガチなところからは生まれてきません。
でも、漫画の世界には、突飛なアイデアが大量に落ちています。しかも、それが現実になり始めているのが今の時代です。
たとえば『ドラえもん』の「ほんやくこんにゃく」。
今やAI翻訳がかなりの精度で実現され、世界中の言語の壁は崩れつつあります。あの空想は、今のAI技術の未来を先取りしていたとも言えます。
SFの世界が現実化し始めている
SF映画や小説も、未来を考えるヒントの宝庫。
『マトリックス』が描いた仮想空間、『レディ・プレイヤー1』のようなメタバースの世界観。特にマトリックスは20年以上も前の作品ですが、今のAIやVR技術、メタバース社会の萌芽を見事に描いていました。
イーロン・マスクのような先進的な起業家たちも、もともとはSFオタクです。実際、彼らはSFからインスピレーションを得ていると公言しています。
AI、宇宙開発、メタバース──どれもSFの定番テーマでした。しかし、これらが現実に近づいてきました。
今後これらの分野に関わろうと思うなら、ビジネス書などを読むよりも、むしろSF小説やSF映画を楽しんでおく方がいいかも。
小学生時代の感覚を忘れたくない
「遊び心」で思い出しましたが、ぼく自身、小学生の頃は棒人間を使って漫画を描いていました。空想を形にするのが大好きだったからです。
今はAIによってその空想を実現しやすくなりました。ということは、AI時代のビジネスも、あの感覚が非常に重要になるんではないかと思っています。
だからこそ、小学生の頃の感覚を忘れずにいたいですね。
最近はSF小説でも読もうかなと思っています。もしおすすめあれば教えてください~!
それでは、また明日。
うぃるさんはじめまして!
マナブさんの動画で拝見してから、メルマガ登録させていただきました。
プロンプトの書き方など、すごく有益な情報をいつもありがとうございます。
有名なのでご存知かもですが、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」はおもしろかったです。ディストピア感満載ですが😂
うぃるさんはじめまして!
マナブさんのセミナーではとても学びになる配信をありがとうございました!
ずっとニトリの椅子に座ってるので、ゲーミングチェアめちゃくちゃ気になりました!(笑)