おはようございます、うぃるです。
今日は、「Sanoくん」との出会いについて。
Sanoくんとの出会い
※Sanoくんへ個人的なメッセージ
そういえば「Sano=佐野」でいいんだよね?
※今回はSanoくんでいきます
シェアハウスに来たSanoくん
数週間前、Sanoくんが、シェアハウスに滞在しにバンコクに来ました。当初は僕の住んでいるエリアから少し離れた場所にいたこともあり、直接会う機会は少なかったのですが、僕たちがダナンから戻ってきたタイミングで、ついに会うことができました。
すでに会ったことある人たちから「ひとりでいることが好きなのかも」と言われていましたが、僕はなんとなく「Sanoくんは、何か変えたくてバンコクに来たんじゃないか」と直感で思ったんです。
だからこそ、自分がかつてShunsukeさんにしてもらったように、今度は自分がSanoくんに対してできることをしようと思いました。
ご飯に誘ったり、一緒にカフェで作業したり、ささやかではありますが「動くきっかけ」になるようなことをしてみました。
最初はお節介かな…とも思いましたが、それをきっかけに仲良くなれたので結果オーライです。
小さな一歩を踏み出す勇気
話を聞く中で、Sanoくんも将来に対して不安を抱えていることが分かりました。「今後何をしていけばいいんだろう。」と。
でも、誰もが通る道です。ぼくもそうでした。2023年末に今の会社に入るまでは不安でいっぱい。でも動き出したら人生が変わりました。
だからこそ、「まずは何かやってみよう」と声をかけて、僕のチームに誘いました。
実は彼、少しブログやライティングの経験もあったので、それを聞いたShunsukeさんがぼくらの海外企業にも誘いました。来週テストライティングだそうです。(※展開が早すぎる笑)
チームに招いて気づいたこと
Sanoくんをチームに招いてから、歯車が動き始めました。
キーワード選定の自動化ツールを作ってきた!
Sanoくんには最初のタスクとして「SEO実験サイトで使うキーワードの選定」をお願いしました。
そしたらですね…Google Apps Scriptを活用して、スプシにまとめてあるキーワードリストを自動で処理するツールを作ってきたんですよ。
正直めっちゃ驚きました。
もちろんまだ人の手が必要な部分はあるにせよ、感動すら覚えるアウトプットでした。
特に注目したのは、彼が”AI効率化”を重視していたこと。
今回は固定報酬でお願いしていたので、「どれだけ効率的にこなせるか」に自然と意識が向いていたと思うんです。
AI時代に求められる人材とは?
この一件を通して、「これからの時代はこういう人が評価されるんだろうな」と実感しました。
自分で考えて、AIに相談して、すばやく価値あるアウトプットを出す。“これからの時代の即戦力”はこういうことを言うんだなと。
実際、今回の働きを見て、「Sanoくんはチームから手放せないな」と思ってしまいました。
冗談抜きで一発で信頼を掴んだというか、「あ、これは頼れるな」と確信した瞬間でした。
シェアハウスという場の力
Sanoくんは、数週間後にまたバンコクに戻ってくるそうです。嬉しい。
※荷物もシェアハウスに置いていったらしい(笑)
こういった変化は“場”があるからこそ生まれます。その意味でも「シェアハウス」は価値があるなと再認識しました。
というか、今回Sanoくんを招いてくれたマサトさんにこの場を借りて感謝しますm(_ _)m
ちなみに、シェアハウス事業も最近少しずつ動き始めているっぽいです。
ぼく自身はこの運営に深く関われていないのですが、資金援助はしていくつもりです。なぜなら、こんな素晴らしい経験や出会いがあるから。
シェアハウスに興味がある方は、今のうちに運営メンバーであるマサトさん・イチさん・Shunくんのメルマガを登録しておくと良いと思います。きっと何かしらお知らせが届くはずです。
それでは、また明日。
フライトおつかれっしたー!
次はしあわせ食堂行きましょう👍
佐野であってます
長文で紹介ありがとうございます。
日本に朝着いて爆睡してました
最初は何話せば良いか分からずだったので、ほんとうにご飯とか誘ってもらい嬉しかったです、ありがとうございました!
なかなか数日だと環境や人間関係に慣れないとこもあるので、シェアハウスという長期で滞在できる場所があることは大きいです
またタイ戻るのでご飯いきましょう!