意外と「おっさん営業」が自分の武器なのかも【6月9日】

おはようございます、うぃるです。

先週の金曜日、マナブさんのセミナーを見ていたのですが、「営業力」の重要性は再認識できました。

今回はそんな「営業」の話。

ぼくの「対おっさん力」は武器になるかも

ぼく自身、営業が得意ってわけではないですが、実は苦手意識もそんなないんです。むしろ「おっさん営業」はけっこう得意かもしれない。笑

たとえば、初めてSEOコンサルの仕事を取ったとき。なぜかそこの社長さんに気に入れられて飲みに連れていってもらえたんですよね。

しかも、その後バンコクにも会いに来てくれたりもしました。

また、昨日のメルマガで触れた新しいクライアントさんとの初回ミーティングでも、めちゃくちゃ話が盛り上がって、「ぜひ今度日本帰ったときは飲みに行きましょう！」みたいな流れに自然となったんですよね。

最近気づきましたが、この「対おっさん力」はぼくの一つの強みなのかもしれないです…笑。

（たまたま気が合う方とマッチしているだけの可能性もありますが、、、）

飲みニケーションはバカにできない

この時代になって、改めて飲みニケーションが重要になってきている気がします。

コロナが流行ってリモートが一気に加速して「飲み会＝オワコン」みたいな空気が流れました。

しかし、AI時代はその逆の空気です。揺り戻しが起きています。

今やSlack・Zoomなどで、どんな仕事もオンラインで完結できる時代。でもその中で、「会って話す」「一緒にご飯を食べる」っていう行為が、強烈な印象と信頼を生んでいます。

実際、飲み会は、形式ばったプレゼンやMTGでは見えない“人となり”が伝わる場でもありますからね。

リモート×オフラインのハイブリッド営業

とはいえ、東京に住もうとは思わないんですよね。けど、仕事を取るには東京に行った方がいい。

そう考えると、今は二拠点生活がベストかなーと思っています。

• バンコク：SEO、AIを駆使してリモートで働く

• 東京：営業や人間関係の構築をオフラインで行う

ちょうど今年の1月にタイのDTVビザを取りました。これは無制限でタイと日本を行き来できるよーっていうビザ。この二拠点生活にぴったりです。

ちょうど今ハイブリッドな生活ができる環境なので、せっかくだからこの働き方や生活をもっと最適化していきます。

苦手だった「話す力」もトレーニング中

そんなこと言いつつも、ぼくはもともと“おしゃべり”が得意ではありません。

だからこそ、最近は「しゃべってから文字に起こす」というスタイルでメルマガを配信しています。実はこれが、話す練習にもなっていて一石二鳥。

今後は、営業力・話し方・オフラインコミュニケーションなど、これまで避けてきた領域にも少しずつ踏み込んでいきます。

2025年後半の目標は「総合的なビジネス力」を磨いていくことになりそうです。

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ということで今日は、「実はおっさん営業、武器になるかも」という話と、今後はオフラインとオンラインを掛け合わせたハイブリッド型の働き方を極めていきたいという話でした～。

ちょっと短めですが、今日はこれでおしまい。

それでは、また明日。