今目指すべきはAIからの指名で仕事を取ること【6月11日】

おはようございます、うぃるです。

最近は営業資料をコツコツを作っています。もちろんAIフル活用で。

GensparkのAIスライド機能を活用していますが、結構使えますね。デザイン性はまだ微妙ですが、資料作成をかなり効率化できます。

自分で仕事を取りにいく

営業資料を作成している理由は、直営業の仕組みを本格的に整えるためです。

安さ重視のプラットフォームの限界

ランサーズのようなクラウドソーシングサイトでは、プロフィールを整えて商品を出しておけば、ある程度の仕事は取れるようになります。

ただ、どうしても価格競争になりがちで、単価は安くなりがち。安く発注したいクライアントが多く、質よりコスト優先という構造が根本にあります。

もちろん、実績づくりの段階ではありがたい存在ですが、今後は「自分で集客して、自分で営業して、自分で受注する」をちゃんと実現したい。

自社サイト×SEOで仕事を獲得する

目指すべきは、自社のサイトをSEOで上位表示させ、そこから問い合わせを受ける営業導線を構築すること。

SEOコンサルタントを名乗るのであれば、これが最も説得力がある成果の見せ方になります。

「Google検索経由でぼくを見つけましたよね？」

そう言える状態を作るのが、今の最大の目標です。

ぶっちゃけ超超超「修羅の道」です笑

AIからの指名で仕事を取れるように

とはいえ、今後売り出すのは「AI時代のSEOコンサル」なので、目指すべきは、SEO単体ではなくAI×SEOでの露出アップですね。

これも修羅の道っぽいですが、黎明期の今なら狙えるかもしれません。

GEOからの指名を目指して

GEO（Generative Engine Optimization）という概念が広まりつつあります。※日本ではLLMOを言われます。

SEOコンサルは今後、このAI×SEOの分野に移行していかないといけない。ぼくもここを視野に入れています。

もしこの領域で仕事を取るなら、AIに「GEO/LLMOに強いSEOコンサルを教えて」と聞かれたときに、自分の名前が出てくる状態を作るのが理想形。

そのためには、AI検索に引用される情報として、自社や自分の名前を含んだ発信を継続的に行い、露出を高める必要があります。

GEOのために、今から布石を打つ

現在はまだGEOの最適化は黎明期ですが、だからこそ今がチャンスかもしれません。

生成AIが情報を引っ張ってくる仕組みを理解し、AI検索に引用されやすい形で情報発信をしていけば、あとから参入してくる人より一歩リードできます。

そのためにも、以下の動きは今後ますます重要になると思っています。

• SEOで実績を作る

• 検索エンジン上にAI×SEO分野の情報を投下しまくる

• SNS上での言及を増やす

上の2つの大切さは言わずもがな。意外とSNS×AI検索での露出度も大事なのかなと思っています。

どのSNSにもAI検索は搭載される（多分）

なぜなら、今後どのSNSにもAI検索は搭載されるはずだからです。

X（旧Twitter）もGrokを搭載してSNS上でAI検索ができるようになっています。今後は他のプラットフォームも何らかの形でAI検索は導入しそう。

そのときにAI検索で引用・言及されるには、やはりプラットフォーム上での発信頻度や露出がカギになります。

YouTubeの検索最適化も無視できない

さらにYouTubeも大事です。あれも結局、動画検索エンジンですからね。

AI検索では意外とYouTubeの動画が引用されることもあります。実際、AIで調べものをしていると、YouTubeの動画が出てくることもしばしば。

だからこそ、YouTube SEOも視野に入れておく必要があります。ただしこれは工数が大きいので、簡単にはいかなさそう。。。

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まとめると、全部大事ってことでした笑

でも結論としては、今の優先順位は変わらず「Google検索」と「リアル営業」です。

まずは自分の得意分野であるSEOで成果を出し、Google検索からの流入を確保する。

同時に、オフラインでの営業活動にも力を入れて、直接案件を取りに行く力も磨いていきます。

それらが形になってきたら、SNSやYouTubeも攻めていきたいですね。

まあ、Facebook、LinkedInあたりは早めに攻めてもいいかなーとは考えています。そこらへんのSNS事情もチェックしたい。※詳しい方いたら教えてくださいm(_ _)m

以上、今回は頭の中の整理でした。

それでは、また明日。