GEO時代も最終的に勝つのは大企業。けど今は違う【6月19日】
おはようございます、うぃるです。
サイト制作に夢中になりすぎて、寝る直前に書いています。なので短めですm(_ _)m
内容は昨日の補足。
GEO時代も最終的に勝つのは大企業
GEO時代は、要するに「AIにどう見つけてもらうか」が勝負の世界。
このとき、AIが答える情報ソースはどう決まるかというと、
信頼できる媒体に載っているか
複数の媒体で言及されているか
名前を見聞きしたことがあるか
つまり、「PR」「ブランディング」「露出」などのワードが重要になってきます。
そう考えると、最終的に勝つのは、やっぱり「お金を持ってる大企業」なんですよね。
資金がある企業は、
大手メディアに広告を出せる
インフルエンサーとのコラボも即決できる
プレスリリースも月に何本も打てる
社員をブランディングに回す余裕もある
とにかく、露出をお金で買えます。
そしてすでに大企業としてのブランディングも確立しているから、なおさら強い。
でも、今は違う。
ただし、GEOは“黎明期”です。
大企業はこういう新しい技術や概念には慎重です。費用対効果が見えにくいし、怖くて簡単には動けないはず。
つまり、「今この瞬間」はフッ軽なぼくたち個人やスタートアップのほうが有利です。
そして今動いておけば、後から来る大企業に”知見を売る人”になれる。
ここが最大のチャンスだと思います。
大企業が本気出す前に、「名前」と「信頼性」を積み上げておく。
GEO元年、まだまだやれることはありそうです。
それでは、また明日。