【回想録】3～4年もあれば人生を大きく変えれます【6月25日】

おはようございます、うぃるです。

今日はちょっと時間がないので短めに。

ふとした時間にフォルダ整理をしていたら、ちょっと感慨深いものがあったので、ちょっと共有します。

フォルダ整理から見えた過去の自分

今後進めていく事業やバイブコーディングのために、データやフォルダをちょこちょこ整理していました。

そしたら出てきたんですよね。ブロガーとして活動していた頃のデータが。

時期でいうと大体2～3年前ぐらい。あの頃はスキマ時間を活用しまくって、ブログ書いてました。

でも、正直まったく結果が出てませんでした。収益も月数千円、アクセスもダメダメ。

そんなあの頃から比べたら随分と人生が変わりました。

2年前の夏、社会のレールを外れました

2年前のこの時期、会社の上司に「辞めます」と伝えました。（上司からの説得に押され、結局辞めたのは9月末でしたが）

ちょうどその頃、ブロガーのオフ会に顔を出したり、フリーランスの繋がりを少しずつ作ったりして、ようやく一歩ずつ「会社員」以外の人生を歩み始めたのを覚えています。

当時は、ChatGPTが出てから半年くらいのタイミングで、プロンプトエンジニアリングなんて言葉も一般的でなかったです。

でも、「これは時代が変わる」と思い、ブログではAIに関して書いてました。

そのおかげか、ちょっとだけアクセスが増えたり、アフィリエイト収入が増えたのもこの頃です。

徐々に社会のレールから外れ、人生が動き始めた時期でした。

さらにその前の2021年は、闇の中だった

ただし、もっと前。

2021年の今頃は、まだ大学院生で、正直「うだつの上がらない人生」でした。

コロナ禍でどこにも行けず、研究室と家の往復。ブログ書いても誰にも読まれない。

1週間のうちに人と会話することが0なんてことも普通でした。

しんどすぎて、銀杏BOYZを爆音で聞きながら大学近くの河川敷を走っていたの、今でも覚えてます（笑）

数年で、人生はめちゃくちゃ変わる

その頃は、ノマド生活を実現できているなんて思わなかったし、ましてやバンコクに住むなんて考えてもいなかった。

さらにいえば、そのブログとノマド生活のきっかけとなったマナブさんとセミナーを開いたりする未来も想像してませんでした。

たった3～4年で、人生ってこんなに変わるもんなんですね。改めてそう感じました。

これからの3～4年が楽しみ

そうなると、これからの3～4年が楽しみになってきました。

もちろん、未来のことは誰にも分からないし、不安もゼロじゃない。でも今のぼくは、それ以上に「ワクワク」してます。

なぜなら、今はちょっとずつだけど、実力もついてきたから。

前よりも確実に選べる選択肢が増えている気がします。

一瞬一瞬を大事にしてきたからこそ

とはいえ、昔のぼくも未来なんて全然考えてませんでした。

研究とブログという目の前のことに集中して、全力でやっていただけ。会社員時代もちゃんと仕事に向き合っていました。

でも、その「今この瞬間に全力を出す」ってスタンスが、今のぼくを作っているのは間違いないと思っています。

だからこそ、これからも一瞬一瞬を大事にしていきます。

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ちょっと自己啓発本っぽい話になっちゃいましたが、たまには昔の自分と今の自分を比べてみるのも、悪くないですね。

それでは、また明日。